フラワーギフトの代名詞的な存在が花束というもの。ご存じのとおり花をリボンで束ねたものが花束。贈り物としてはさらに、きれいなセロファンや和紙などでラッピングしたものが一般的です。
花束を持ち帰ったら、ラッピングをはずし、花瓶などに生け直します。ここが少々面倒に感じる人が少なからず存在するようで、義理ごとのプレゼントだと、貰った花束を親御さんなどに回してしまったりもします。
しかし、生花は自分の思うように生けられるし、特別な人に貰った花が生けてあると、余韻に浸る事ができて何度もうれしさを感じられると思うのです。
花束は見た目が華やかという大きな特徴があります。なので、大勢の人が集まる場面のプレゼントに適したフラワーギフトです。具体的には、結婚式や発表会などは、アレンジメントより花束のほうがお似合い。また、誕生日や記念日などに直接手渡しすると、それだけで特別な場面の演出になります。
縦長タイプの花束
花束のタイプには大ざっぱに二つあって、一つは花を長めに切った「縦長タイプ」、もう一つは少し背を低くしたラウンド型の「ブーケタイプ」。
縦長タイプは、ボリュームがあるので花束の存在が一目をひいてとても華やか。結婚式など人がおおぜいいる晴れやかな場での贈り物に最適です。
また、写真撮影の予定があるときにも、彩りになることから縦長タイプがおすすめです。
ブーケタイプの花束
ブーケタイプは、縦長タイプよりもカジュアルなイメージでしゃれた雰囲気を演出します。みためが可愛らしいので、お子様のピアノ発表会などにもしっくりくると思います。また、ブーケタイプはラッピングを解いたら、そのまま花瓶にさすだけでOKという手軽さもポイントです。
貰った花束の活け方(水切りの方法)
花を花瓶に生け直すときは、必ず水切りをします。水切りは、お花の茎を水の中でカットする事、水の中に茎を入れ、根元から1~2cmくらいの位置で斜めにカットするのが基本です。
注意したいのは、よく切れるハサミを用意すること、刃先のなまったはさみは花茎の繊維をつぶし、花の寿命と縮めてしまいます。
いけた後は水をこまめに替えてください。その際、少しずつ水切りしてゆくと、花が長持ちします。