日が落ちて涼風吹く宵には、秋冬でなくても燗で日本酒を飲みたいもの。昨今は冷酒ファンも増えていますが、相変わらず燗酒一本!という方も健在ですね。
燗は酒のニオイが鼻について飲みにくいと感じる方も多いのですが、全部の銘柄がそうというわけでではありません。また、お酒は冷や酒より燗酒の方が胃にもやさしい飲み方ともいいます。今まで、冷や酒のみ愛好してきたお父さんに、燗でも美味しく飲めるお酒を贈ってみましょう。
竹泉 純米 どんとこい(火入)(純米酒)
醸造米にはちょっとユーモラスな名前の「どんとこい米」を使った純米シリーズの一本。米の旨味と深みを感じる事が出来る存在感のある味わいが身上。酸味がほどよく効いていており、力強さを感じるお酒に仕上がっています。冷やでもOKですが、やはり燗で楽しむのがおすすめ。
「壱」生もと純米ひやおろし7
「神戸酒心館 壱」から販売される、数量限定の清酒。冬の極寒期に仕込みを行い、春に絞った純米酒を貯蔵熟成して作られます。とがったところが無く、丸みのある飲み口と、ほどよい熟成感が身上。香りも、旨味も広がりのある豊かなもので、燗をつけて食中酒として楽しんではいかが?
瑞穂黒松剣菱(純米酒)
兵庫県産の黒松剣菱の純米。醸造米には「山田錦」を使い、長期間熟成させた山廃純米酒。口中に含むと、広がる香り心地よい。コクも感じる事ができ、長期熟成ならではの味わいを楽しむ事が出来る一本に。
基本的に冷よりはぬる燗で飲むのがおすすめ。キレ良く、飲みやすいので、日本酒初心者でも楽しめるお酒です。

